面白くないものからやる 2016.08.04
誰だって、面白くないけれどやらなければならないことはある。
やりたくないけれどやらなければならないものはある。
だから、やりたいこと、やりやすいことから手を付ける。
すると、いつまでたってもやりたくないことは終わらない。
そういう時は、やりたくないことからやったほうがいい。
その代わり、最後までやらなくてもよい。
少しやって、つらくなったらほかのことをやってよい。
そうしてまた、気が進まないほうに戻る。
その繰り返しをしていれば、いつか終わる。
面白いのは、終わりが見えてくると、やりたくないことの作業も加速してくることだ。
手を付けなければ、いつまでたっても終わらない。
まずは手を付けること。そして、つらくなったらいったん別のことをやること。
いくつになってもそれは変わらない。