カラ元気で行こう 2016.12.26
結果には必ず意味がある。
起きたことは起きたこと。
それがどんなことであれ、なかったことにすることはできない。
大切なのは、起きたことをどう受け止めるか?ということ。
泣いてばかりじゃ進めない。
喜んでばかりじゃすぐにつまづく。
その結果をもたらした原因は確かにある。
けれど、原因はいつも複合的であり、一つのものに因るものではない。
それが因となった理由は、実は過去ではなくて未来にあることもいくらだってある。
起きたことを前向きにとらえる。
それが難しいことはたくさんある。
それでも、前向きにみられる角度を常に探すこと。
「くじけりゃ誰かが先に行く」
水戸黄門の歌と同じだ。
前を向くために。受け止め方を鍛えること。
強がりでもいい。
カラ元気でもいい。
姿勢は必ず道につながる。