頑固おやじで何が悪い!?

思ったことを思ったとおりに書いています。ただし、発言には責任を持っています。ここで書いているのは僕の意見なので、異見をいただくことはかまいませんが、ここで議論をするつもりはありません。自分の軸や方向性を見失わない場として書いています。

筋肉痛(2012.06.14)

子どものころはさておき、普段以上に筋肉を動かせば、だれでも筋肉痛になるもの。

筋肉痛になれば痛くて動くのも辛いことがあります。

ところが不思議なもので、筋肉痛を我慢して運動すると、痛みを感じなくなるもの。

そして、それを続けるうちに、その程度の運動では、筋肉痛はおこらなくなります。

逆に、少しでも使わなくなれば、途端に衰えてきます。

これはきっと誰もが経験していることだろうと思います。

頭も心も同じだと、僕は思っています。

普段以上にしようとすれば、最初はしんどいもの。けれど、それを続けていると、やがてそれが当たり前になります。しんどさは、次のステージに行くための儀式のようなもの。

身体もそうですが、頭も心も、使うことに馴れていたい。そう思います。

筋肉痛は気持ちのいいものではないですが、それは、間違いなく進歩している徴だと思います。

そう信じて、それを楽しめるようになりたいと思います。