「いただきます」 2016.11.01
何かをいただくのは自分のため。
だから、自分が望んでいただいたものには、感謝をしなければならない。
そして、いただいたものは、「借り」として自分の中に溜まっていく。
だから今度はそれを返さなければならない。
そして、いただいた分は、貯めている間増え続けていく。
だから、いただいた以上に返すことを心がけることが大切。
「貯め」は、「他召」に返す。
そうして、「他召」がまた「貯め」になって回ってくる。
お互いの「ため」がお互いを高めていく。良くしていく。
欲しがるだけの人は、いつか何も回ってこなくなる。
いただきます。
その意味を忘れない。