成功のイメージ(2013.02.26)
「失敗してもいいから」という人がいますが、そもそも失敗してもいいものはないだろうと思っています。
「失敗してもいい」ものは、もともとできなくても良いものだろうと思いますし、「失敗してもいい」と思って取り組むものは、その人自身がそれを成功させる意識が低いということでもあるのだろうと思います。
どうせやるなら、成功させる前提でやる。最初から「失敗」を考えない。
「失敗してもいい」というのは、失敗することが前提です。
やるときには成功のイメージを持ってやる。失敗のイメージしか持てないならそれには取り組まない方がいい。そう思います。
失敗のイメージしか持たずに取り組んで失敗したら、次の一歩が出しづらくなる。
今回でなくともいつか為すために、大切なことだと思います。