「想う」と「考える」(2012.10.24)
想いのないところからは何も生まれません。まず「想う」ことがすべての始まりだと思います。
だから「想う」ことはとても大切ですが、「想う」だけでは実現することはできません。
次に必要なことは「考える」。
想うだけなら愚痴も同じ。
どうやってそれを実現しようかと「考える」ことで、次に何をすればいいのかがわかるようになります。そして、「想う」ことに向かって歩いて行けるようになります。
「想う」ことが実現しないのは、そのための行動を起していないから。行動を起していないのは、「考え」ていないから。
行動できないのは、「考え」が足りないから。
「想う」ことと「考える」ことはセットです。
そう思って、毎日、毎日、足りない知恵を絞って考えています。